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ALS患者高野元の日常と思考と回想

結婚パーティに参加しました

   

先の日曜日は、前職の同僚でテニス仲間でもあった、清水昌浩くんの結婚式の二次会に参加して来ました。彼はマイシェフという、シェフ出張サービスを提供するベンチャー企業を立ち上げて頑張ってます。うちでも何度か利用させてもらっています。

会場は、銀座の入り口のマロニエゲートの10階のレストランでした。こういう場に参加するのは久しぶりで、普段は気にかけなくなってしまった髪型や、ボタンダウンのシャツとかをいじっていると、気分が高揚してきますね。

私が一人では行動できないので、妻と長男が一緒です。普段の外出はヘルパーさんに同行をお願いできるようになってきたのですが、今回は大人の中に入る経験をしてもらうべく、長男を連れていきました。

参加している全員が主役を祝福しているおめでたいハレの場は、そこにいるだけで幸せな気持ちになります。さらに前職の同窓会にもなって、近況を報告してもらったりと、楽しい時間を過ごせました。

嬉しかったのは、私たちに興味を持って、声をかけてくれた方がいたことです。私は、重度障害者になっても別に恥ずかしいと思わないし、むしろALSを知ってほしいのです。

余興もあって、私も選ばれてしまったのですが、かわりに長男に参加してもらいました。あやうく罰ゲームでビール一杯一気となりそうなところ、未成年ということで切り抜けてました。

ともあれ、清水夫妻、末長くお幸せに!


ちなみに我々夫婦はつい先日、結婚22年を迎えました。ごく普通の夫婦ですが、いまさらながら『喜びは倍に、苦労は半分に』を実感しています。妻の言い分としては、「苦労は1.5倍だよ」かもしれませんが。

 

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