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ALS患者高野元の日常と思考と回想

創業して3ヶ月経ちました

      2014/12/20


7月1日付けで創発計画株式会社を創業してから、はや3ヶ月たちました。

ありがたいことに昔のつてで仕事をいくつかいただくことができ、立ち上がりは自分の予想を上回った感じがしています。

新規のネットサービスの企画や立ち上げに携わることができているので、私自身これまでの経験を生かしてアイデアを出すことができます。さらに、最新の業界動向を知ることもできるので、大変よい機会を頂いています。

今は自分一人分を稼ぐので精一杯なので、あいかわらず一人で仕事をしています。自分のチームで仕事をができるようになるにはもう少し時間がかかりそうです。

そんな3ヶ月を振り返ってみて、仕事の上で気をつけてきたことを3つほど書いておきます。具体的なことはまだ書けないので、抽象的になってしまうのはご容赦ください。

1. 媚びずに自分の考えを述べる

プロジェクトの成功につながる良い解決策をチームで導き出すためには、是々非々で議論をするしかありません。

当初は仕事をさせて頂くという気持ちから、どこまで踏み込んで発言していいものか迷っていました。しかし、私に守るべきものが特にあるわけではありません。気に入られなかったらそれまで、と開き直って「自分ならこうします」という提案を出すようにしてきました。

短期の仕事より長期の信用が大切なのです。

2. 周囲から建設的な意見を引き出す

プロジェクトを成功させるためには、メンバ一人ひとりの当事者意識が大切です。

当事者意識は議論への積極的な参加によって育まれます。一人で提案して主張していてもまわりのメンバが楽しいわけはありません。時には自分の提案を踏み台にしてもらって、チームメンバがアイデアをどんどん出せるように気を配ってきました。

アイデアは、数が多くなってはじめて質的に転換すると考えているので、玉石混交でもいいのです。

3. ゴールと現在位置とのギャップを意識する

プロジェクトはゴールを達成して、はじめて成功と言えます。

ゴールへ近つける良いアイデアが見つかるとメンバーが盛り上がりますが、それでゴールを達成できるのかは十分検証する必要があります。ゴールへの道筋を検証し、不足しているものがあれば、追加のアイデアを積み重ねていくという地道な進行になるように気を配って来ました。

プランニングの中でもPDCAを回していくということですね。


こうやって書いてみると、かなりあたりまえのことです。20年も社会人をやってきてこの程度か、と思う方もいらっしゃるでしょう。

でも、こういうことを愚直にやることがプロジェクトの進行では大切だと痛感しています。メンバーのモチベーションが高いときは、なおさらです。

今後もあたりまえのことをあたりまえにやって、お客様に貢献できるよう努力を重ねていきたいと思っています。

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