Synergyを入れた
最近は、日曜日に週の準備をして、月~金で力尽き、土曜日は家で休息というパターンになっています。
本当は、土曜日に前週の整理と翌週の準備をしたいのですが、土曜日の午前は動けないことが多くこうなってしまってます。
さて、そんな土曜日なのですが、今日は自宅のマシン環境の整備が少し進んだので書いてみます。
これまで、自宅のPC環境はHPのノートPCをメインとしていたのですが、
・夏は発熱で暑い!
・ディスクがもっとほしい。USB外付けは遅い。
・やっぱりLinux環境でいろいろやりたい
GWに、2000年ごろに自作したのち休眠していたデスクトップの中身を入れ替えて、core2duo+2GBメモリ+500MB という環境を追加しました。
OSはCentOS5.1を入れて、sambaやbindを動かしてます。
また、VMwareにWinXPを入れて、遊んでいたりもします。
もともとのノートPCももちろん使用していて、中央にデスクトップ用の液晶モニタ、左側にノートPCという配置なのですが、キーボードとマウスが別なので、とても不便です。
以前から、synergyを入れればこうした異機種複合環境でも、1台のキーボードとマウスですべてのスクリーンを行き来できるということだったので、本日ちょっとやってみました。
インストールはとても簡単です。しかも、操作環境がすごく快適になりました。
OSによらず、マルチスクリーン環境が実現されるので、システム関係はLinuxで作業しつつ、マルチメディア系はWindows上で作業するにも、単一のキーボード・マウスでできます。
使っているうちに、OSの違いを忘れるほどでした。
Synergyについては、下記が参考になります。
・Yet Another 仕事のツール:Synergyでキーボード、マウスを共有する
2005年の記事なのですが、最近まで知らなかったのです。
こういうところから、感性が鈍ってしまってるんでしょうね。めげずに、いろいろと試していこうと思います。