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ALS患者高野元の日常と思考と回想

GW四国旅行(6) 3日目:桂浜と坂本龍馬像

      2015/09/07

高知ICを出たあとは、県道44号線で桂浜に直行です。

iPhoneの「全力案内!ナビ」も確実に道を提示してくれています(シガーライタにつなげないので、充電池の持つ間だけ使えます)。

ところが、道路沿いに「桂浜一般車両通行規制、シャトルバス運行」と看板が出ています。道沿いに沿っていくと、「高知新港」に誘導されました。どうやらここが駐車場で、桂浜との間はシャトルバスが運行していると言うことです。

駐車場とはいえ通常は積み出し港の一時資材置き場のようで、たくさんのクレーンがおいてあり、その合間を縫って駐車することになりました。シャトルバスというか普通の観光バスが10分に1-2台のペースで来るのですが、その間にも人が増えていきました。我々も30分ほど待ち、乗車後は20分ほどで桂浜に到着しました。

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昨年のGWには、桂浜への進入規制がなく大混雑になってしまったため、今年はこのような形にしたそうです。シャトルバスは、すべて民間のバスを借り上げており、また多くの警備員や観光ボランティアが動員されていました。高知県と高知市が費用負担をしているそうですが、大変良い判断と施策だと感じました。

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さて、バスが桂浜の駐車場に到着しました。もちろん目当ては「坂本龍馬像」です。駐車場から少し歩くと、松林の間から太平洋が見えてきます。その先にはたくさんの人だかりがあり、そこに銅像が建っています。

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龍馬像でかいです。像の高さは5.3mで台座を含めて13.5mの高さになります。なので、下からだと、上半身はよく見えません。

ちょうど「龍馬に大接近」という企画で、像の隣に櫓を建てて、櫓に登ると横顔を眺められるようになっていましたが、こちらも混んでいるのでスキップしました。こういうときには望遠レンズはありがたいですね。

この龍馬像、昭和3年に高知の青年有志の募金により建立されたもので、さらにひび割れが見つかったために平成11年に改修されています(→引用元)。

この龍馬像は、高台から目前に広がる太平洋を遠く見つめています。桂浜からアメリカ・サンフランシスコまでは約1万2千Kmありますが、貿易を通じて世界を駆け巡る夢を持っていた龍馬は、きっといつもこのように太平洋を眺めていたのだろうと想像します。

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ところで、この銅像を含めて、龍馬は右手を懐に入れた姿が多いです。
諸説あるのですが、私も「ピストル説」ではないかと思っています。寺田屋事件で右手を負傷した龍馬は刀を持つ力が衰えてしまい、ピストルに頼るようになっていたと言います。諸藩から命を狙われていたため、片時も息を抜けなかったのではないでしょうか。

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龍馬像のあとは、しばし桂浜を散策しました。天気がよく、抜群の景色を堪能しました。海の色が濃く、「なるほど、だから黒潮というんだな」と納得しました。

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時間の関係で、坂本龍馬記念館はスキップしました。残念です。

その隣に立っている国民宿舎「桂浜荘」は、私が5歳の時に泊まった場所です。当時大阪勤務だった父の東京転勤が決まり、思い出に旅行に来たそうです。本人はほとんど記憶がありませんが。。

その後駐車場まで戻り、昼食を食べました。龍馬ラーメンや鰹たたき定食など、高知らしい名前の食事がいろいろありました。味はまあ、観光地の定食なのでこんなものでしょう。

再びシャトルバスに乗って駐車場に戻り、次の目的地「はりまや橋」へ向けて出発したのが15:30ごろ。まだまだ強行軍は続きます。

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