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ALS患者高野元の日常と思考と回想

Bリーグを観戦しました

   

バスケットボールのBリーグ理事を務める友人の竹内美奈子さんのお誘いで、3月25日に「千葉ジェッツ対三遠ネオフェニックス@船橋アリーナ戦」を観戦に行ってきました。

お誘いを受けた時に私が出した要望は、

  • 患者仲間も誘いたい
  • オリヒメ観戦も試したい

でした。

私一人を気軽に誘ってくれたのに、いきなり一大プロジェクトにしてしまったわけです。

詳細な顛末と当日の様子は、竹内さんが詳細に書いてくださったので、そちらをぜひお読みください。

で、今回重要な教訓だと思ったのは、

最も大きかった不安は、「呼吸器」をつけているという比較的重篤な患者さんのことをお聴きしていたので、万が一のこと(呼吸器が壊れるとか、体調が急に悪くなるとか、電源が何らかの事故で供給できなくなるとか)、命に係わるような突発事項が起こる可能性はないと言えるのか?そういう時のリスク管理として考えておくべきことは何か?そのあたりが、確信がもてず、実のところ、「本当にこれをお受けしてよかったのだろうか?」と思うことも度々で、その都度、確認事項をつぶしてきたつもりでしたが、それでも、観戦ツアーの前日は、この私が、ほぼ一睡もできませんでした。(意外と、蚤の心臓です。) 

と書かれているように、われわれ患者関係者にとってのあたりまえに対して、必要以上に不安を抱かせてしまったことです。

積極的に外出する患者は、自分をどう扱えばよいかわかっていて、生命や介助のリスクに対する備えはできているわけです。過度な心配や対応は無用であることを理解できるように、丁寧にしっかり伝えないといけないと思いました。

ともあれ、はじめて観戦したプロバスケットボールはとても楽しめるものでした。竹内さんをはじめ、ご支援くださった皆さん、参加してくれた皆さん、ありがとうございました。

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