お台場ガンダムを見た(1)
先週の土曜日にお台場のガンダムを観に行きました。
今年はガンダム生誕30周年ということですが、30年前はちょうど高校受験で、 TV断ちをしていたことを思い出します。当然、本放送はみておらず、高校生になってから友人のすすめで、断片的に見たのが最初で、その後朝日ソノラマの小説を読み、映画版を観に行ったことも思い出します。
さて、当日は9時前に家を出てお台場に向かったのですが、ゆりかもめの新橋駅は大混雑でどうなることかと思いました。やはり夏休みで、フジテレビのイベントやコミックマーケットがあり、狭い台場に多くの人が集まったようですが、切符を買う列が長いだけで、PASMOで自動改札を通過できる人は特に問題ありませんでした。
ゆりかもめは少々混んでいましたが、無事に台場駅に着くと、案内に従って潮風公園まで、およそ徒歩十分で到着しました。公園に入ってもガンダムは見えないのですが、人の流れはあります。道を曲がるとカメラを構えている人が多くなり、木の間から、ガンダムのランドセルが見えました。
なんか、でかい。すごいかも。
少し進んでみると、広場に出ました。
全身が見えます。
うーん、これはすごい。本当に大きいし、動かないけど本物だ。
アニメなのに、実物が目の前にあるというのは不思議な気分です。
人の合間を縫って、側面から正面に回ってみます。
こうして写真に撮ってみると、ちょっとおもちゃっぽいところもありますが、今にも動き出しそうですね。
ビームサーベルとか目の前にあったら、熱で焼けこげてしまうんだろうか、とか、コアファイターと分離できるんだろうか、とか、頭の中はすっかりオタクモードになっていました。
このアングルもなかなか格好良いですね。
写真はたくさん撮りました。このときだけで100枚近く撮ってました。
長男が夜のライトアップが見たいというので、夜までお台場で遊ぶことになりました。その後の顛末は、続編に続きます。