中国・大連にてすでにiPad販売中
先週から大連に来ています。今日はちょっと買い物をしに、オリンピック広場の電子城に来ました。
大連でもApple製品は大人気で、MacBook、iPod、iPhoneに関連アクセサリーと、あちこちのお店で販売しています。日本では、認定リセーラでないと売れなくなったというのに、中国はまだまだ末端の小売店が売りさばいています。
なおAppleは、中国ではリンゴを意味する「苹果」と表記されます。
さて、最近のAppleといえばiPadですが、日本では5/10に予約開始となり、すでにApple Storeでの配送日は6/7になっています。中国では、いまだ正式には予約受付すらされていません。
私は日本ではいまだ予約をしておらず、3Gをつけるかどうかくよくよ悩んだ末にwifiのみ版にする決心をし、あとはポチッとするところまで来たところです。
しかし！ 大連ではもう売ってました、iPad。しかもあちこちの小売店(カウンタだけの小さな店)においてあるし、デモ機も触れます。
実際手にとって触ってみて、中文を日本語に設定変更もしてみましたが、見慣れたiアプリもあり正真正銘のiPadでした。アメリカで販売されているモノを輸入して売っていると言うことです。かなり心を動かされたのですが、値段を聞くと32GB wifi版で6300元≒9万円でした。
日本での販売価格のおよそ1.5倍ですので、ここで冷静になりまして、、、やはり日本で買います。
でも、家に届いても家にいないんですよね。いやはや、なんとも。。。。